私の好きなぶたベスト5

最初に好きなぶた5を乗せようと思って選んだのですが、こんなに難しいとは思いませんでした。好きなぶたが多すぎて、困ってしまいました。これも好き、これもと収拾が自分でつかないくらいでした。好きなぶた100にすべきだったかもしれません。早くデジカメで撮って乗せないと、ほかのぶたから抗議がきそうです。

息子が小学生の時てびねりで作ったぶたです。なかなか味わいのあるぶたで大好きです。長い間息子の机の上に飾って有りましたが、私のぶたコレクッションに加えたくて譲り受けました。どのぶたよりも大事です。落ち込んだときや悲しいとき掌に乗せると、息子ががんばれといってくれているような気がします。
我が家で一番大きなぶたです。畳半畳分の大きさです。
玩具店の閉店セールで買いました。申し訳ないような値段でした。ただ大きさが大きさなので、買って良いものかどうかずいぶん考えました。ただ、このチャンスを逃すと一生後悔するだろうと思って連れて帰りました。今では我が家の愛犬の指定席です。
このぶたに出会って一目ぼれしましたが、ちょっと高かったので買えませんでした。買い物に行くたびにお店によって眺めていました。行くたびに売れていなくて良かったと思って帰りました。うちの住人が、そんなにほしいなら買えばいいと進めてくれましたが、決断できませんでした。1年間通ってついに買おうと決めました。クリスマスのときです。次の日忙しくていけなくて、その次の日急いで買いに行きました。売れていました。ショックでした。私のぶたがいなくなったのです。1年後長崎で出会いました。うちの住人が今度こそ買ったらいいといいましたが、あのときの私のぶたとは違うという思いで買いませんでした。ほしかったけれど。きっと、未練がましい顔をしていたのでしょう。うちの住人が買ってきました。1年間通ったあのぶたは今どこにいるんでしょう。可愛がられていればいいなと思います。
大事な友人からのプレゼントです。ちりめんの手作りで、手も足も動きます。着物も着せ替えられるようになっていて、江戸時代の古布で出来ている貴重品です。このぶたは長崎にくる前の思い出を沢山背負っていています。思い出の裏打ちのあるものは、時々切なくなります。
ティディベアで有名なシュタイフ社のぶたです。このぶたは手に持ってほお擦りをしないと本当の可愛さはわからないと思います。暖かくって、柔らかで、天使そのものです。目が優しくて、愛犬さやそっくりだと思います。一目ぼれです。どうしてぶたをあつめるのと、ときどきいわれます。このぶたを見せると答えになるでしょうか。